日進医療器 車いす・福祉用具総合カタログ Vol_19
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44駆動輪(主輪)径駆動輪(主輪)径シート奥行シート奥行4の5シフ86237581236793 9キャスタ輪径キャスタ輪径手押しハンドル高後座高前座高1シート幅シート幅トサポト・ト間距離(A)(A)Point 3Point 1Point 2HOW TO MEASURE10膝裏から足裏までの長さに合わせます。車いすフィティング時に微調整します。●段差が乗り越えやすくなります。●畳など柔らかい路面で 走行しやすくなります。●小回りが利きにくくなります。●小回りしやすくなります。●硬い路面での走行がスムースに なります。●柔らかい路面や段差に弱い。●段差が乗り越えやすくなります。●畳など柔らかい路面で 走行しやすくなります。●小回りが利きにくくなります。●車いすの全長が長くなります。●硬い路面での走行がスムースに なります。●車いすの全長が短くなります。●柔らかい路面や段差に弱い。(C)(C)(B)(A)アアササポポムムトト高高アームサポートの高さババククササポポトト高高長所短所長所短所長所短所長所●小回りしやすくなります。短所アームサポート高=肘を直角に曲げた高さ + 0〜2cm自走の場合介助の場合屋外用車いすの各部 採寸方法※ゆとりは左右各2cm※座面角をつけすぎると円背などの危険性が発生し たり、移乗が難しくなったりします。高すぎる場合前座高と合わせて決めます。安定安定機能が増えると、重量も増えます。優先順位をつけて、機能を選択してください。項目を考慮し、寸法を決定していきます。座った時の座面から脇の高さを測ります。車いすのシートの端が肩甲骨に当たらないようにします。除圧に関して車いすと乗車者が接している面すべてで体圧を分散させるように寸法を決めていきます。低すぎる場合タイヤの大きさや移乗方法で決めます。介助しやすい高さで決めます。フットサポート裏と地面の間隔が5cm以上姿勢が安定している場合は、後座高 = 前座高 − 約2〜3cm姿勢が安定していない場合は後座高 = 前座高 − 約3〜5cm大径小径大径小径車いす選びのポイントシート幅(A)= おしりの幅(B)+ゆとり(C)バックサポートの高さ=脇の高さ(A)ー7〜10㎝手押しハンドル高=介護者のへそ高さシート奥行=おしりの後〜膝裏(A)− 5〜7cmフットサポート・シート間距離フットサポート・シート間距離キャスタ輪径駆動輪(主輪)径アームサポート高前座高後座高シート幅バックサポート高バックサポート高手押しハンドル高シート奥行10車いすの採寸の仕方採寸のポイント採寸のポイント

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